付き合う前は優しい。
自分には丁寧で、気遣いもできる。
でも、店員さんと話した瞬間だけ口調や態度が変わった。
そんな場面を見て、「この人、本当はどんな人なんだろう」と感じた経験はないだろうか。
人は相手によって態度を変えることがある。
もちろん、その日の体調や状況によることもあるため、一度の出来事だけで人間性を決めつけることはできない。
しかし、自分に直接メリットがない相手と接する場面では、その人の価値観や考え方が表れやすいとも言われている。
この記事では、店員への態度から見えてくる人間性や、彼氏・彼女を見る時に観察したいポイントについて解説します。
なぜ店員への態度で人間性がわかると言われるのか
相手との関係性で態度を変えるか
例えば、会社の上司には丁寧な言葉遣いなのに、店員には命令口調になる人がいる。
この場合、優しい人というよりも、「相手との立場によって接し方を変えている人」である可能性がある。
重要なのは、店員への態度そのものではない。
立場によって接し方が変わるかどうかを見ることが、人間性を知るヒントになる。
小さな場面ほど本来の価値観が出やすいから
人は意識している場面では、自分を良く見せようと行動する。
しかし、無意識に取る行動には、普段の考え方や価値観が表れやすい。
恋人には気を遣っていても、店員は「評価される相手」として意識していないことも多い。
そのため、何気ない対応に普段の接し方が表れることがある。
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▶︎ 貧乏ゆすりをする人の心理とは?無意識が生む「見えない迷惑」を考える
店員への態度が悪い人に見られる特徴
「ありがとう」が自然に言えない
「ありがとう」や「お願いします」を自然に伝えられる人は、相手を一人の人間として尊重していることが多い。
反対に、サービスを受けることが当然という考えが強い人は、感謝の言葉が少なくなることがある。
店員にだけ偉そうになる
普段は穏やかなのに、店員に対してだけ
- 命令口調になる
- 上から目線で話す
- 不機嫌な態度をぶつける
こうした態度が見られる人もいる。
見るべきなのは、「怒ったかどうか」ではない。
相手によって怒り方が変わるかどうかである。
ミスを許せない
飲食店では注文ミスが起きることもある。
もちろん指摘すること自体は悪いことではない。
しかし、
「問題を解決したい」
ではなく、
「自分が上の立場であることを示したい」
ような言動が続く場合は注意したいポイントである。
店員の忙しさを想像できない
混雑しているにもかかわらず、
- 無理な要求を繰り返す
- 自分だけ優先してほしいと考える
こうした態度は、相手の状況を想像できていない可能性がある。
店員の動きを細かく把握する必要はない。
それでも、その場の空気や状況を見て行動できるかどうかは、人との接し方にも表れやすい。
彼氏・彼女の店員への態度を見た方がいい理由
恋愛初期は、お互いに「嫌われたくない」という気持ちから、良い面を見せようとする。
だからこそ、自分への接し方だけではなく、自分以外の人への接し方を見ることも大切である。
例えば、
- 飲食店の店員
- コンビニの店員
- ホテルのスタッフ
こうした、自分とは利害関係の薄い相手への接し方には、その人の普段の価値観が表れることがある。
もちろん、一度だけで判断する必要はない。
しかし、立場によって態度が変わる人なのかどうかを観察することは、長く付き合う相手を知る上で一つのヒントになる。
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▶︎ 第一印象は変わる?人は相手ではなく「頭の中の物語」を見ている
店員への態度が優しい人に共通する特徴
相手の立場を想像できる
相手の忙しさや状況を考えながら行動できる人は、自然と配慮のある接し方になりやすい。
小さな感謝を言葉にできる
「ありがとう」を当たり前に伝えられる人は、人との関係を大切にしていることが多い。
感情を相手にぶつけない
イライラしていても、その感情を立場の弱い相手へ向けない人は、感情をコントロールする力を持っている。
店員への態度だけで人を判断してはいけない理由
店員への態度は、人間性を知るヒントにはなる。
しかし、それだけで人を判断することはできない。
体調が悪い日もあれば、店側との行き違いが起きることもある。
だからこそ、一度だけではなく、普段から立場によって態度が変わる人なのかどうかを見ることが大切である。
人は「自分にメリットがある相手」には良い顔を見せられる。
しかし、「自分に直接メリットがない相手」と接する時ほど、普段の価値観が表れやすい。
店員への態度を見る本当の目的は、相手を批判することではない。
相手がどのような価値観を持ち、どんな人との接し方をしているのかを知ることである。


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